メキシコペソとドルの関係 メキシコペソ(MXN)でFX・スワップ金利で稼ぐ為替投資

メキシコペソとドルの関係

メキシコペソは、1994年に経常赤字の急拡大を背景に通貨危機が起こり、変動相場制に移行しました。

しばらく景気低迷に悩みましたが米国への輸出拡大とともに経済力が回復してきましたが、2000年からの米国経済失速の影響を強く受け、経済成長は留まっていました。

しかし、ドルの回復とともに、メキシコ経済は盛り返してきます。産油国ではありますが第3次産業の占める割合も高く、輸出品目も工業製品が中心です。

また新興市場としてブラジルなど近隣諸国の影響も受けやすいのですが、経済をはじめ米国ドルとの深いつながりが防波堤の役割を担っているようです。

そのため後のアルゼンチン危機時などに、メキシコペソは他の中南米諸国に比べて小さい変動に収まっていました。

メキシコペソの政策金利は7%と高水準で、米国ドルの金融政策との連動性が高いという特徴が見られます。

メキシコペソドルの動向の影響を受けやすく、メキシコペソ/円のFXにしても、ドルの動向には注目です。

現在の為替相場、1ドル=10メキシコペソで推移しています。